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事業再構築補助金

 重要なお知らせ   令和6年4月23日
★事業再構築補助金の第12回公募が令和6年4月23日に公表されました。
①従来の事業類型の簡素化による見直し(6枠→3枠)
⓶従来特例措置として実施していた字z念着手制度の原則廃止
⓷コロナ債務を抱える事業者(借り換え実施)に加点措置
など、制度が大きく見直されました。
詳細については、公募要領・公募要領の概要・リーフレットをご覧ください。

第12回公募要領1.0版
第12回公募の概要1.0版
事業再構築補助金のリーフレット

※当協会は、過去の公募で非常に高い採択率で多数の実績をあげております。

当協会は、お客様の従来の事業を大胆に変革(イノベーション)する事業計画のプランニングに長けています。
平均の倍以上の高い採択率を誇っています。
 当協会は、明朗な利用料金体系を開示しています。
交付候補者の採択時に成功報酬を受け取るコンサルタントも多いですが、当協会は交付決定額を基に成功報酬を頂戴しています。交付決定審査が厳しく当初の事業計画の補助金全てが認められないケースなども想定しているためで、お客様の不利益にならないよう心掛けています。
※詳しくは、
利用料金案内 をご覧ください。
 

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 第12回公募の主な変更点 
事業類型の見直しにより6類型→3類型に変更されました。


 申請類型と補助上限額・補助率  

申請類型 補助上限額 補助率
成長分野進出枠

通常類型

1,500万円~6,000万円
(2,000万円~7,000万円)

中小 1/2 (2/3
中堅 1/3 (1/2

GX進出類型 

中小企業
3,000
万円~8,000万円

(4,000万円 ~ 1臆円)

中小 1/2 (2/3
中堅 1/3 (1/2
中堅企業 1億円(1.5億円)
※①上限額は従業員規模による ※⓶(  )内は大幅賃上げを行う場合

コロナ回復加速化枠

通常類型 5人以下 1,000万円
6~20人 1,500万円

21~50人 2,000万円
51人以上 3,000万円
中小 2/3
※従業員規模により、補助金の一定額までは3/4

中堅1/2 
※一定額まで
2/3
最低賃金
類型
5人以下 500万円
6~20人 1,000万円

21人以上 1,500万円
中小 3/4 (2/3
中堅 1/3 (1/2
( )内はコロナ借り換え無し
サプライチェーン
強靱化枠
3億円
※建物費を含む場合
5億円
中小 1/2
中堅 1/3

 全枠共通必須要件 

A.事業再構築指針に示す「事業再構築」の定義に該当する事業であること
新規市場進出・事業転換・業種転換・事業再編・国内回帰・地域サプライチェーン維持強靭化
の6類型のいずれかに該当する事業である必要があります。

B.事業計画について認定経営革新等支援機関や金融機関の確認を受けること
事業者自身で事業再構築指針に沿った事業計画を作成し、認定経営革新等支援機関の確認を受けること。金融機関等から資金提供を受けて補助事業を実施する場合は、資金提供元の金融機関等による事業計画の確認を受ける必要があります。(自己資金で事業実施の場合は必要ありません。)

C.付加価値額を向上させること
補助事業終了後3~5年で付加価値額の年率平均3.0~5.0%(事業類型により異なる)以上増加、又は従業員一人当たり付加価値額の年率平均3.0~5.0%(事業類型により異なる)以上増加させることが必要です。


 申請類枠・型別の申請要件・補助額上限・補助率 

※以下、「成長分野進出枠(通常類型)」及び「コロナ回復加速化枠(最低賃金型)」についてのみ記載しておきます。その他の申請枠の詳細については公募要領をご参照ください。
第12回公募要領1.0版


 成長分野進出枠 
ポストコロナに対応した事業再構築をこれから行う事業者への支援を重点化
1.市場拡大要件を満たして申請する場合
2.市場縮小要件を満たして申請する場合の二つがあり、従業員規模により最大7,000万円まで支援します。


1.市場拡大要件を満たして申請する場合

全枠共通必須要件C(付加価値額)については、付加価値額の年率平均4.0%以上増加を求める。)に加え以下の要件をいずれも満たすことが条件となっています。

① 事業終了後3~5年で給与支給総額を年率平均2%以上増加させること

② 取り組む事業が、過去~今後のいずれか10年間で、市場規模が10%以上拡大する業種・業態(※1)に属していること
※1 業界団体が要件を満たすと指定した業種・業態。事務局が審査におり認定した業種・業態
現在の対象リスト
成長枠対象リスト(R5.9.13)


 

2.市場縮小要件を満たして申請する場合

全枠共通必須要件C(付加価値額)については、付加価値額の年率平均4.0%以上増加を求める。)に加え、以下の要件のいずれかを満たすことが条件となっています。

① 過去~今後のいずれか10年間で、市場規模が10%以上縮小する業種・業態(※1)に属しており、当該業種・業態とは別の業種・業態の新規事業を実施すること

②地域における基幹大企業が撤退することにより、市町村内総生産の10%以上が失われると見込まれる地域(※2)に属しており、当該基幹大企業との直接取引額が売上高の10%以上を占めること
※1 業界団体が要件を満たすと指定した業種・業態。事務局が審査におり認定した業種・業態
現在の対象リスト
産業構造転換枠対象業種・業態リスト
※2 自治体が要件を満たすと指定した業種・業態。事務局が審査におり認定した業種・業態
現在の対象リスト
産業構造転換枠対象地域リスト

※上記の対象リストは、追加された場合随時更新されていきますので、事業再構築補助金サイトで最新の成長枠対象リストをご参照ください。


 通常類型の補助上限額・補助率   

従業員数 補助上限額 補助率
20人以下 1,500万円(2,000万円)


中小企業 : 1/2 (2/3)

中堅企業 : 1/3 (1/2)

 

21~50人 3,000万円(4,000万円)
51~100人 4,000万円(5,000万円)
101人以上 6,000万円(7,000万円)

※市場縮小要件を満たして申請する場合に、廃業を伴う場合には、廃業費を最大2,000万円上乗せ
※( )内は、短期に大規模な賃上げ(事業終了時点で、①事業場内最低賃金+45円、②給与支給総額+6%を達成すること)を行う場合


 コロナ回復加速化枠(通常類型) 
今なおコロナの影響を受ける事業者への支援に重点化し、コロナで抱えた債務の借り換えを行っている事業者や事業再生に取り組む事業者を支援します。

全枠共通必須要件C(付加価値額)については、付加価値額の年率平均3.0%以上増加を求める。)に加え、以下の要件のいずれかを満たすことが条件となっています。

コロナ借換保証等既往債務を借り換えていること

② 再生事業者(Ⅰ.中小企業活性化協議会等において再生計画を策定中の者、又はⅡ.中小企業活性化協議会等において再生計画を策定済かつ再生計画成立後3年以内の者)であること

 通常類型の補助上限額・補助率   

従業員数 補助上限額 補助率
5人以下 1,000万円


中小企業 : 2/3 ( 3/4 )
中堅企業 : 1/2 ( 2/3 )
( )内は、従業員数5人以下の場合400万円、6~20人の場合600万円、21~50人の場合は800万円、51人以上の場合は1,200万円までの部分に適用する

 

6~20人 1,500万円
21~50人 2,000万円
51人以上 3,000万円

  コロナ回復加速化枠(最低賃金類型) 
今なおコロナの影響を受ける事業者への支援に重点化し
最低賃金類型では、特に最低賃金引上げの影響を大きく受ける事業者を支援します。

全枠共通必須要件C(付加価値額)については、付加価値額の年率平均3.0%以上増加を求める。)に加え、以下の要件のいずれかを満たすことが条件となっています。

コロナ借換保証等で既往債務を借り換えていること(必須要件ではなく任意要件ですが、これを満たすと補助率が高くなります。)

② 2022年10月から2023年9月までの間で、3か月以上最低賃金+50円以内で雇用している従業員が全従業員の10%以上いること

 最低賃金類型の補助上限額・補助率   

従業員数 補助上限額 補助率
5人以下 500万円


中小企業 : 3/4 ( 2/3 )
中堅企業 : 2/3 ( 1/2 )
( )内は、上記要件①を満たさない場合

 

6~20人 1,000万円
51人以上 1,500万円

 ※詳細については、当協会までお訊ねください。

 大丸 目次

大丸 事業再構築補助金とは? 大丸 補助金の対象となる事業者 大丸 補助金の対象となる経費  大丸 申請に必要な事業計画  大丸 補助金申請の流れ     大丸 事前に準備しておく事項  大丸申請に必要な添付資料   大丸 事業再構築の事例      
大丸 申請サポートの流れ  大丸  申請サポート利用料金   大丸 申請サポートお問い合わせ

※詳しくは、経済産業省(中小企業庁)の「事業再構築補助金」のHPをご参照ください。

※事業再構築補助金申請に係るお問い合わせは専用ページからお気軽にどうぞ。
事業再構築補助金お問い合わせ

事業再構築補助金とは?

事業再構築補助金(正式名称:中小企業等事業再構築促進事業)とは、今なおコロナの影響を受ける事業者、ポストコロナに対応した事業再構築をこれから行う事業者を重点的に支援するため、新市場進出、事業・業種転換、事業再編、国内回帰、地域サプライチェーン維持・強靱化又はこれらの取組を通じた規模の拡大等、思い切った事業再構築に意欲を有する中小企業等の挑戦を支援する制度です。

補助金の対象となる事業者と申請の要件

人差し指 対象となる事業者

コロナの影響で厳しい状況にある中小企業中堅企業個人事業主企業組合等を対象とします。
 

人差し指 申請の要件

第12回公募については、上記「第12回公募の主な変更点」に記載している全枠共通の必須要件と、申請する類型毎の個別要件があります。

大丸 全枠共通必須要件  大丸 個別要件

詳細は、当協会へご相談いただくか、公募要領・公募の概要をご覧ください。

 

補助金の対象となる経費

補助金の対象となる経費は、主に設備投資にかかる費用(設備費、建物の建設費、建物改修費、撤去費、システム購入費)、及び新しい事業の開始に必要となる経費(研修費、広告宣伝費・販売促進費など)も補助対象となります。

人差し指 対象となる経費の具体例

  • 建物費(建物の建築・改修に要する経費)、建物撤去費、賃貸物件等の原状回復、貸し工場・貸店舗等の一時移転費用)
    ※建物の新築については、補助事業の実施に真に必要不可欠であること及び代替手段が存在しない場合に限り認められます。応募に際して「新築の必要性に関する説明書」の提出が必要になります。提出していないと採択になっても交付申請時に否認されますのでご注意ください。
    ※駐車場、桟橋、ブロック塀、ガードレール、プール等は、「構築物」に係る経費は対象となりません。「構築物」は補助金の対象外です。
  • 機械装置・システム構築費(設備、専用ソフトの購入費・リース料)、クラウドサービス費運搬費
  • 技術導入費知的財産権等関連経費
  • 専門家経費
  • 外注費(製品開発に要する加工、設計等)
  • 広告宣伝費・販売促進費(広告作成、媒体掲載、展示会出展等)
  • 研修費(教育訓練費、講座受講等)

 ※パソコン・スマートフォン・家具等の汎用品や、不動産車両(構内専用車を除く)申請に必要な事業計画書等の作成に要する経費、販売する商品の原材料費、消耗品費、水道光熱費、通信費、並びに諸経費・一般管理費・現場管理費・雑費など詳細が確認できない経費などは、補助金の対象外となります。 ※諸経費・管理費・雑費などの名目は、その内訳の費目・金額の記載が必要となります。

 

申請に必要な事業計画の策定について

補助金の審査で採択されるためには、合理的で説得力のある事業計画を策定することが必要です。
事業計画は、国が認定した認定経営革新等支援機関と策定することとなっています。

  • 当協会は、以下のポイントに適応した、審査アピール力の高い事業計画の策定に強みを持っています。

 人差し指 事業計画の主なポイント

1.補助事業の具体的取組内容

  • 現在の事業状況、SWOT分析(強み・弱み、機会・脅威)、事業環境、事業再構築の必要性、事業再構築の具体的内容(提供する製品・サービス、投資する設備・工事等)、実施する取組、投資する建物・機械装置等の件背t・改修・取得スケジュール、
  •  応募申請する枠、事業再構築の種類、事業再構築の指針に沿った計画策定
  • 他者・既存事業との差別化・競争力強化(方法・仕組み・実施体制)

2. 将来の展望

  • 具体的なユーザー・マーケット・市場規模
  • 価格的・性能的な優位性・収益性、課題やリスクと解決方法

3.本事業で取得する主な資産

  • 50万円(税抜き)以上で取得する主な資産(建物、機械システム等)の名称・分類・取得予定価格等

4.収益計画

  • 実施体制、スケジュール、資金調達計画、収益計画(付加価値増加を含む)と算出根拠

経営改善事業計画で福岡県トップの実績を持つ当協会は、収支計画の策定に強みを持っています。

 人差し指 審査項目の主なポイント

1.補助事業の適格性

  • 補助事業対象の要件を満たしている、事業計画期間(3~5年)内で付加価値額年率平均3.0%をクリアしている

2.事業化の実現性

  • 実施体制(人材・事務処理能力等)、財務状況(事業遂行できるか)、資金調達(金融機関等)
  • マーケットリサーチ(競合他社の状況・市場ニーズの有無・ユーザー・マーケット・市場規模)
  • 価格・性能・品質、事業遂行方法、スケジュール、課題・リスクとその解決方法
  • 費用対効果、自社の強みの活用、既存事業とのシナジー効果

3.再構築点

  • 次行氏構築指針に沿った取組、リスクの高い思い切った大胆な次号の再構築
  • 新型コロナの影響による既存事業売上の著しい減少
  • 市場ニーズと自社の強みを踏まえた「選択と集中」の戦略的組み合わせ、リソースの最適化
  • 先端的なデジタル技術の活用・新しいビジネスモデルの行為区、地域イノベーションへの貢献

4.政策点

  • 生産性の向上が見込まれる分野への大胆な事業再構築、日本経済の構造転換への貢献
  • 先端的なデジタル技術の活用、低炭素技術の活用等による日本経済成長牽引効果 

※詳細は、事業再構築補助金公募要領をご参照ください。

 

人差し指 認定支援機関とは

  • 認定経営革新等支援機関とは、中小企業を支援できる機関として、経済産業大臣が認定した機関です。
  • 当協会は、国が実施している経営改善計画策定支援事業の認定支援機関として,個人のコンサルタントとしては、実質福岡県下No.1の実績となっています。(平成30年3月末現在、中小企業庁公表データによる)
    長年の信頼と実績を誇る当協会へ、どうぞ安心してご相談ください。

    ※経営改善計画策定支援事業の実績はこちらをご参照ください。 → 中小企業庁公表の支援実績(福岡県) 

 

 

補助金申請の流れ 

 

  1. 公募開始後、事業計画を策定の上電子申請にて補助金の事業申請を行います。
  2. 審査の結果、採択された事業者は、すべての経費の見積依頼書・見積書等を添付して補助金の「交付申請」を行います。
    契約先(発注先)1者あたりの見積額の合計が50万円(税抜き)以上になる場合は、「同一条件による相見積書」を取って交付申請を行うことが必要となりますので、ご注意ください。
  3. 「交付決定後」設備の購入等補助事業を実施し、補助対象経費の支払いを全て済ませます。←「補助事業期間」
    ※採択決定日から14か月以内、交付決定日から12か月以内が事業期間の限度となりますのでご注意ください。
  4. 補助事業実施期間終了後30日以内に、事業者による支出経費等の証憑(発注書・受注書・納品書・設置前後写真・請求書・振込受領書領収証・通帳写し等))を添付して「実績報告」を行います。
    ※提出期限は、補助事業の完了日から起算して30日を経過した日、もしくは補助事業完了期限日のいずれか早い日です。
  5. 補助金事務局が実績報告を確認後、補助金確定通知書が送付されるので、「補助金精算払い請求」を行い、補助金が支給されます。
  • なお、一定の条件のもとで、支払い済みの補助対象経費について「概算払制度」を設けています。(1回限り)
  1. 上記3.の補助事業期間修了後、5年間のフォローアップ期間が設けられ、経営状況等について年次報告の提出が義務付けられます。

  ※ 当協会は(認定支援機関)は、交付決定までの事業計画策定や申請にかかるサポートを行います。
    事業者様のご要望により、フォローアップ期間の実施報告書の作成のサポートもお引き受けします。(別途、有償となります)

※各回の公募に係るスケジュールについては、以下のサイトをご覧になり締切日を確認しておいてください。

採択後の流れ (中小企業庁の事業再構築補助金専用サイト

 

 

事前に準備しておく事

事業再構築補助金の申請は、全て「電子申請」となります。※郵送や窓口での受付はありません。

事前に「GビズIDプライムアカウント」が必要となります。
「マンガでわかるGビズID]

●電子申請の準備
申請はjGrants(電子申請システム)での受付を予定しています。
GビズIDは、1つのID・パスワードで様々な行政サービスにログインできるサービスです。
GビズIDのHP外部リンクにある「gBizIDプライム作成」からアカウント発行申請ができます。
アカウントは、上記のホームページで必要事項を入力し、ダウンロードした申請書に実印を押印し、印鑑証明書等の必要書類を郵送して申請します。
GビズIDプライムアカウントの発行に2~3週間要する場合がありますので、事前に早めのID取得をお勧めします。(なお、最初の申請については暫定IDでの申請も可能ですので詳しくは当協会までご相談ください。)
 

また、電子申請にあたっては、事前に経済産業省の補助金・助成金 中小企業支援サイトミラサポplusの「電子申請サポート」から事業財務情報を作成して、ダウンロードしたデータを添付して申請する必要があります。

ミラサポplusの会員登録マニュアル(2022.8.25)

事業財務情報入力マニュアル(2023.4.13)

電子申請に係るシステム操作マニュアルについては、中小企業庁の事業再構築補助金サイトの電子申請に関する資料からダウンロードしてください。https://jigyou-saikouchiku.go.jp/download.php

分からない点については、同じく中小企業庁専用サイトの「よくあるご質問」のサイトをご参考にしてください。https://jigyou-saikouchiku.go.jp/faq.php
ご不明がりましたら、当協会へお気軽にg補相談ください。

 

 

 電子申請は、事業者自らが行うこととなりますが、当協会では丁寧なサポートにより事業者の方の電子申請をご指導いたします。

 

 

 

申請に関する添付書類

 主な共通添付資料)

  • 事業計画書
  • 認定経営革新等支援機関による確認書
    ※補助金額3000万円を超える事業の場合は、金融機関による確認書も必要となります。
  • コロナ以前に比べて売上高が減少したことを示す書類 又はコロナ以前に比べて付加価値額が減少したことを示す書類
  • 決算書等
  • 経済産業省ミラサポplus「電子申請サポート」により作成した事業財務情報
  • 労働者名簿

 ※その他、事業の類型や事業経費の内容によって必要な添付書類があります。
  詳しくは、公募要領や添付確認シートをご確認ください。
   添付書類確認シート(R5.8.10)

  事業再構築補助金サイトの「申請に関する資料」のダウンロード資料もご確認ください。
  https://jigyou-saikouchiku.go.jp/download.php 

 

 

事業再構築の事例

 

業 種 コロナ前 コ ロ ナ 後

飲食業

居酒屋 店舗での営業を廃止、オンライン専用の弁当の宅配事業を新たに開始

(補助経費 )

店舗縮小に係る建物改修の費用、新サービスに係る機器導入費、広告宣伝費など
小売業 紳士服販売業 店舗での営業を縮小し、紳士服のネット販売事業やレンタル事業に業態を転換
(補助経費) 店舗縮小に係る建物改修費用、新規オンラインサービス導入に係るシステム構築の費用など
飲食業 喫茶店 飲食スペースを縮小し、新たにコーヒー豆や焼き菓子のテイクアウト販売を実施
飲食業 弁当販売 新規に高齢者向けの食事宅配事業を開始し、地域の高齢化ニーズに対応
飲食業 レストラン 店舗の一部を改修し、新たにドライブイン形式での食事のテイクアウト販売を実施
サービス業 ヨガ教室 室内での密を回避するため、新たにオンライン形式でのヨガ教室の運営を開始
製造業 伝統工芸品製造 ECサイト(オンライン上)での販売を開始
運輸業 タクシー事業 新たに一般貨物自動車運送事業の許可を取得し、食料等の宅配サービスを開始

※各事業再構築の類型については、当協会にお気軽にご相談ください。 

 

 申請サポートの流れ
  1. お問い合わせ
    お電話 092-600-8672 または お問い合わせメール でお気軽にご連絡ください。
     
  2. 事前相談
    現在の事業状況、業態転換のご希望、予想される必要経費等について概要をお打合せします。
    初回相談は、無料でお受けします。(一時間)※二回目からは有料相談となります。
     
  3. 着手金のお支払
    業務委託契約を締結後、速やかに着手金のお支払いをお願いします。
     
  4. 資料準備と事業計画策定に向けた打合せ
    ご提出いただいた資料に基づき、現状分析(SWOT分析など)や、事業計画の骨子、収支予測等について、詳細なお打合せをいいたします。(遠隔地やお客様のご都合で、ZOOMでの打合せも実施しています。)
     
  5. 事業計画書等の作成
    当協会で申請に必要な事業計画書等を作成し、事業者様にご提供します。
    申請(電子申請)は、事業者様ご本人で行っていただく必要があります。
     
  6. 採択決定→交付申請→交付決定→実績報告→補助金の交付
    交付決定後、速やかに成功報酬のお支払いをお願いします。
     
  7. 年次報告
    事業者様からご要望がある場合は、補助事業期間終了後、5年間の経営状況等について年次報告書を作成いたします。(別途、有償となります、)

 

 申請支援サービス内容と利用料金

1.コンサルティング内容

 ① 事業計画書及び付属資料の作成支援

 ② 補助金申請書の作成・申請の支援(採択申請書・交付申請書・実績報告書)
 ※交付申請、及び実績報告については、ご希望によりお受けしています。
 (別途オプション利用料金が発生します。)

 ③ 事業計画書・補助金申請書の作成に関するヒアリング・打合せ・調査・企画立案

 ④ その他本事業申請に付随するアドバイスや企画提案

2.利用料金(税抜き表示です。別途消費税が発生します。)

第7回より成功報酬のお支払方法が変更になりましたのでご注意ください。
ご希望が多い交付申請および実績報告書のみの作成支援業務について、オプション対応を新設しました。
詳しくは、
サービス内容と料金 をご覧ください。

事前相談 無料(初回のみ)※一時間
二回目以降は、一時間10,000円
着手金

100,000円

交通費他諸費用 実費

成功報酬

採択時に申請補助金額に対する成功報酬額の50%をお支払いいただきます

交付決定後に確定補助金に対する成功報酬額との差額をお支払いただきます

補助金額

に対して

1,000万円まで

10%
(最低70万円)

1,000万円~
(1,000万円超の部分)

7%

3,000万円~
(3,000万円超の部分)

5%

※オプション

交付申請書作成支援

補助金額の1%(最低30万円)

※事業計画策定時よりご利用のお客様の場合は、半額(補助金額の0.5%、最低15万円)となります。

※オプション

実績報告書作成支援

補助金額の1.5%(最低40万円)

※事業計画策定時よりご利用のお客様の場合は、半額(補助金額の0.75%、最低20万円)となります。

※オプション
年次報告書作成
(5年間分)

別途ご相談に応じます

※オプション
資金調達支援

(依頼を希望される場合のみ)
融資獲得のサポートについては、別途有償でお引き受けします。
※オプション
事業実施に係る支援
(依頼を希望される場合のみ)
事業実施に係るアドバイスや提携先紹介等の支援についても、ご相談に応じます。※別途有償でお引き受けします。

 

 お問い合わせ

お電話     092 ‐ 600 ‐ 8672   Fax 092 - 737 - 8861

メール     事業再構築補助金お問い合わせページ からお願いします。

住 所       〒810-0001
         福岡市中央区天神4-8-2 天神ビルプラス

       (福岡税務署の南隣のビルです)
        → アクセス

 

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  一般社団法人
  中小企業事業推進機構 監事

 
福岡県経営改善支援センター
福岡商工会議所 登録専門家


     代表Blog


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